1 | 【学生寮】 | 君はまだ年若く、魔法学校で学ぶ学生である。学生寮の一部屋が君の工房であり、部屋の精錬設備はルームメイトとの共用だ。 |
2 | 【路地裏の魔法工房】 | 君の工房は、裏通りの路地を進んだ先にある、小さな一軒家である。 |
3 | 【表通りの魔法屋さん】 | 君の工房は、表通りの商店街に面して店を構えている。魔法具、あるいは霊薬を売って生計を立てているが、たまにはグランマの依頼を受けることもある。 |
4 | 【蒸気船】 | 君の工房は、小さな蒸気船である。町と街を繋ぐ水路や川を巡りながら気ままに旅をして暮らしているが、たまには滞在先のグランマから依頼を受けることもある。 |
5 | 【廃墟住まい】 | 君は町外れの廃墟に棲みつき、工房を構えている。雨漏りや隙間風を防ぐには余計な魔法が必要になるが、朽ちた過去を偲ばせる退廃的な佇まいは魔法使いに好まれやすい。 |
6 | 【隠れ工房】 | 君の工房は、一般の人間が近づかないように巧妙に隠されている。街角を決まった順番で曲がった時にだけ辿り着くことができるとか、広場を時計回りに何回か回った時にだけ出てくる路地の先とか、そんな所にあるだろう。 |
7 | 【魔法使いの塔】 | 君の工房は、町から少し外れた場所に佇む背の高い塔である。長い螺旋階段を上らなければ工房の扉へたどり着けないから、魔法を使えない訪問者には少々堪えるようだ。 |
8 | 【浮島】 | 君の工房は、町の上空を風に揺られて漂う小さな浮島にある。訪問者は極めて少ないが、町からやってきた鳩、あるいは魔法使いが君の工房の窓をノックすることもあるだろう。 |
9 | 【王室付き魔法使い】 | 君はアルスガルム全土を支配する王様に仕える魔法使いだ。王城の一角を貸し与えられて、工房を構えている。 |
10 | 【図書館街】 | 図書館に入り浸る魔法使いたちが、図書館直結の工房街を作り上げた!当時はずいぶん騒がれたらしいが、今となっては当たり前の風景だ。そんな街の片隅に運良く空いた一軒家を借り受けて、君は工房を構えている。 |