TRPG「魔法使いと工房と庭」のルールブックwiki。魔法使いとなって自分の工房と庭を構え、依頼をこなして成長していくゲーム。



参考:「キャラクターシート


技術点の振り分け

初期作成の場合、PC1人につき6点の技術点を任意の能力値に振り分ける
振り分けの結果、0点になる能力値があっても良い。

育成技術「庭」を育む技術。採集する素材の質に影響する。
採集技術「庭」で素材を採集する技術。採集する素材の質に影響する。
精錬技術「工房」で素材を精錬する技術。精錬の質に影響する。

魔法使いの工房

魔法使いの工房とは、庭で採集した魔力結晶を精錬し、何らかの魔法を帯びた道具を作成するための場所である。
初期作成の場合、精錬のための「精錬設備」を必ず1つ置くこと。
精錬設備は大きく分けて3種類あり、それぞれに得意分野がある。

【精錬設備】表
精錬設備効果
魔法陣使い魔の精錬値+1/霊薬の精錬値-1
使い魔魔法具の精錬値+1/使い魔への精錬値-1
大鍋霊薬の精錬値+2/魔法具・使い魔への精錬値-1

工房の詳細はPLが自由に決めてよい。設定に迷う場合は【魔法使いの工房】表の使用を推奨する。

魔法使いの庭

魔法使いの庭とは、通常の意味の庭ではない。
魔法により囲った亜空間の一角であり、魔力を帯びた生物や植物、あるいは器物を育むための場所である。
どのような庭になるかは魔法使い本人の個性や流派に大きく左右される。
初期作成の場合、魔力を生成するための「魔力源」を必ず1つ置くこと。


【魔力源】表
魔力源解説魔力結晶の採集例
魔法生物魔法を帯びて世に産まれる生物。人為的に魔法を封じられた使い魔とは区別して扱われる。卵、涙などの排出物や、身体の一部、死体などが魔力結晶として扱われる。
魔法植物魔法を帯びて芽吹く植物。魔力を生成するペースは魔法生物に比べて遅い。実、種、花びら、葉、根などが魔力結晶として扱われる。
魔法鉱石魔法を帯びて結晶化した鉱石。長い年月をかけて大地の魔力が結晶化したもの。鉱石そのものが魔力結晶として扱われる。
魔法器極めて強い魔法を封じられた物体を特に魔法器と呼ぶ。分類上は魔法具の一種であり、それ自体が魔力結晶である。魔法器の一部を削り落とした欠片などが魔力結晶として扱われる。

庭の詳細はPLが自由に決めてよい。設定に迷う場合は【魔法使いの庭】表の使用を推奨する。

補足
基本ルールでは魔力源の設定は判定に影響を及ぼしませんが、アレンジルール「めくるめく魔法使い」では補正値に影響があります。


「禁術」

魔力源に「人間」あるいは「人間を材料にしたもの」を用いるのはアルズガルムでは「禁術」に指定されています。
禁術は高い効果を発揮しますが、発覚した場合はグランマにより厳しい処断を受けます。
禁術に該当する魔力源を庭に隠している魔法使いは、納品時の品質に+1D10点の補正を受けることができますが、
納品パートの最後に「取締判定」を受けますし、他のPCから「密告」される可能性があります。

取締判定
GMは禁術を使ったPCに報酬(成長点)を渡した直後に1d100を振り、70以下の数値が出た場合はPLの禁術使用が発覚する。
禁術使用が発覚した場合、そのPCは次以降のセッションに参加することができません。(ロストします)

密告
他のPCが禁術を使っているPCを発見した場合、1セッションに1回、密告することができます。
PLから密告を宣言された場合、グランマはその時点で「取締判定」を行うことができます。

七割以上の確率で見つかると分かっていながら、それでも仲間やグランマを出し抜くというのなら……自由にすると良いでしょう。

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